samedi 25 avril 2015

キュンキュンプランツ

結局のところ、バラの蕾が一斉に開きだすのは5月半ば頃か、と沢山ついてきた
蕾を観察しながら思う今日この頃。
毎年一番先に開くバラは彼らのコンディションによって変わります。
今年はアーチに這わせているカクテルでした。

cocktail

そんなわけで、待ち遠しく思いながら、バラに合うコンパニオンプランツを
買ってみました。
みんな100円とか200円とかなんですね。

mohito mint

飲めないのにね! ジュースにでも入れます。

verveine

レモンバーベナは葉っぱをちぎると、爽やかなレモンの香り! 
産毛が明るい透明な黄緑色の葉を覆っていて、触ると柔らかくふさふさしてます。
あれっ?なんかモヒ(-トミント)ちゃんに似てない?親戚?

nemophila

ネモフィラ。 透き通るブルーが何ともいえず可憐です。 
ちょっと朝顔をうんと小さくしたような印象を受けます。
ちっちゃくて可愛い~! かなりキュンとします。
そして・・・


超キュンキュンなのがカモミール!
買ってきた時は5センチくらいの高さで、海藻みたいな葉っぱのみだったのが、
一週間もたたないうちに一気にひょろひょろ伸びてきて先端にお花がつきました。
魔法でも見ているようです。
なぜか、季節はずれのポインセチアのお隣にいます。
ところで、ポインセチアはほっとくと、今頃葉っぱが赤くなるんですね。
ほったらかしで、ごくたまに水をやってます。
南洋植物だからそれでいいんです。

camomille

キャ~!可愛すぎる!
この海藻みたいな葉っぱと言い、ちょっと花弁のさがり加減と言い、
透き通る白の花弁についた小さなぎざぎざと言い・・・
ちっちゃなお姫様みたいで、とっても清純な感じ!! 
ボタンのようでもあり、かけたくなります。
妖精が飛びまわっている様子が目に浮かぶハーブです。
So cute!


相当このハーブにはまったので、アップで写してみました。
この子をハーブティーにでもしてみますか・・・

samedi 11 avril 2015

ジュースが飲みたくなる季節

世の中にはお酒を飲むのが至福の時という方が結構いらっしゃるようですが、
自分の場合、残念ながらお酒が飲めません。 お酒を飲むと、悪い場合、
まわりがぐるぐる回りだし、まわりの声が遠くで拡張されたように聞こえ、
気がついた時には気絶して、床に倒れているということが2回ほどありました。
(笑いごとではない)そんなわけで、私の至福の飲み物はジュースなんです。
最近、日本のオランジーナからレモンジーナが出て、早速飲んでみました。
感想としては、まぁ、普通のレモネードってところ? それより! 
次は赤いブラッドオレンジのブラッドオランジーナをだしてほしい!


イタリアに行くと、ホテルの朝食やバルで出してくれる搾りたての真っ赤な
スプレムータ。 メガ美味し! 毎日飲みたくなる至福の飲み物。

で、オランジーナに話を戻そう。
ブラッドオレンジの次はルビーグレープフルーツなんかもいいな。
多分色はうす黄桃色。 ルビーグレーピーナなんてどう?

Bernard Villemot
このオランジーナのヴィンティージなポスター好きです!
フランスはロートレックやミュシャに始まって、何かを宣伝する
イラストレーションアートが秀逸ですね。
ちょっとはまってしまいそうなヴィンティージものが沢山あります。
例えば観光地のポスター。

Abel Faivre 1905

こちらはシャモニーを描いたヴィンティージなポスター。
こんな素敵なドレスに爽やかな微笑みでこの急斜面を直滑降で滑る、
ちょっとシュールです。
昔、冬にフランスのスキー場でガンガン滑った頃が懐かしい。
シャモニーはぐるっと囲むように沢山のスキーゲレンデがあって
素晴らしかったなぁ・・・

Roger Broders

こちらは水で有名なリゾート地、ヴィシーのヴィンティージポスター。
アールデコの素敵なお洋服姿でゴルフ。
でも良く見ると、このバックスイング、結構な上級者?
今日は70でまわったわ、なんて、さりげなく言ってそうです・・・。

お菓子のヴィンティージポスターもはまりそう。 沢山あります。


こちらはフランスで昔からずっと愛されてきたビスケット。
日本にもずっと親しまれてきたレトロなお菓子って沢山ありますよね。

ヴィンティージポスターを眺めながら最後はレトロな曲でしめくくりましょう。




ビスキュイ ペピート!
ではまた、ごきげんよう!