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samedi 13 septembre 2014

炎のバラ?

今年は去年と違って残暑がきびしくないようで良かった!
ぽつぽつ咲くバラもだんだん夏の顔から秋の顔になってきました。
まだ小さなフラムも今日一輪開きました。

Reine des parfums
夏に咲いた時は、赤が薄まっていて、赤というより紫みを帯びた濃いピンク
みたいな色でしたが、ようやく赤らしい赤になってきました。
フランス、オラール社作出のバラ。 フラムはフランス語で炎の意味です。
だけど・・・オラール社のホームページをみたら、どこにもフラムの名前が
見当たりませんでした。 似たようなバラが写っていて、日本語に訳すと
「香りの女王」という名前でした。 もしかしてフラムって日本名かな?
香りはと言うと、おいしそうな魅惑的な果物の香り・・・何の果物とは
言えないけれど。 めずらしい。 以外と形の良い真っ赤なバラって微香か
ほとんど香らないものが多いようなんです。 黒みを帯びた赤いバラには、
ダマスクの香りがするものがいろいろありますが。


横顔も素敵。
形の良い真っ赤で微香のバラと言えば・・・イングリッド・バーグマン様。
うっ!うう・・・(泣いている) 3~4度移植を繰り返したら、弱ってしまい、
根枯れして、今年の夏天国に召されてしまいました。 超ショック!!
とうとうやっちまったぜ。 悲しい。 グスン。
(苗の前で持っていたシャベルをカランと落とし肩を落とす自分であった・・・)
やっぱり趣味のバラ園芸の上級者でもない限りハイブリッドティーはむやみに
移植しないに限りますね。 最近は無理にすぐ地植えしないで1年位鉢で育てて
様子を見てみようと思うようになりました。 特に21世紀以前品種の雨に打たれ
弱そうなデリケートな感じで香りの良いハイブリッドティーについてそう思います。
それに鉢替えも大きすぎる鉢に替えるとこれも根枯れしやすいことがわかったし。 


フラムは地植えしてますが、結構丈夫そうな予感・・・移植しない限りね。
イングリッドの代わりに(!)長生きしてください! よろしく頼むよ~!