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vendredi 18 décembre 2015

その魅力にふと気付く殿堂入りのバラ

今年もあとちょっとになってきましたね~っ!
一年を振り返ってみると、服はほとんど買わなかった替わりに、
いつの間にかモンプティジャルダンのバラがかなり増えてしまいましたわ~っ!
とうとう、「いい加減にせよ~っ!」とばかりに天罰がくだったのか、
10月以降、何度かバラ様達のお世話をしていて痛い目に合ってしまいました。
まずはハロウィ~ンを前に枝で白眼に擦り傷を負い、更には蚊だかブヨの類に
片目のふちを刺され、腫れあがり、顔がメイクでなく本当のゾンビ状態になった。
そして11月に再び、今度は両目のふちを刺され、腫れあがり痛くて苦しかった!
とどめ!と言う感じで今週初め、片目のふちを刺され、腫れあがり辛かった!!
このアンポンタンっ!!!(フランス語の響き)、と自分にどなる。
こんなこと生まれて初めて! 今までこんな狂暴な蚊だかブヨの類はいなかった。
音を立てずふわ~んとやってくるんです。 
刺されると3日間はとても苦しい思いをするんです。 あ~辛かった・・・ぐすっ。
いろいろな肥料にまぎれて新しい虫を連れて来ちゃったのかもしれない。
自然をなめてはあかんぜよ!でした。
アンポンタンなばかりか、師走にスカンピン(フランス語の響き)になった私。
さてと、気を取り直して、今日のバラさんに登場していただきましょうか。
サリーちゃ~ん、出ていらっしゃ~い!!

Sally Holmes
今頃のサリーちゃんは色が濃くなっています。
淡いオレンジがかったピンクで開き、だんだん色が薄くなってきます。



同じような写真だけど、この透ける花弁の感じが魅力的!
実は、サリーちゃんの魅力にそれまであまり気が付いていなかった。
自分の選択ではなく庭のまん中に植えられていた。 
わさわさうるさく感じ一番目立たない塀の端っこに追いやって移植した。
すっかり放置状態だったが、生命力が強いようで、カイガラムシにやられながらも
けなげにひょろひょろっと枝を伸ばして咲いているではないか。
ふと、お陽様に透けた一重の花弁や黄色のシベに何とも言えない魅力を感じた。
ようやく殿堂入りということがうなづけたのであった・・・

5月のサリーちゃんで~す!
オレンジ色の蕾が爽やかです。

春は淡いオレンジ味を感じるクリーム色の花弁です。
シベがかわゆし。

サリーちゃん、サリーちゃんと言っていたら、ふとあの曲を思い出してしまった・・・
シェアさせてくださ~い。



超なつかし~っ!
Sally is gone! But my Sally Holmes is not gone! She is blooming!

では、またね!ごきげんよう!