今年はいつもより早いので、あわてて、梅の木になっている梅をとりました。
まだちょっと固いようです。
今日は5月に咲いて、これからもまたしばらくしたら咲く四季咲きのバラさんに
ご登場いただきます。
Nicolo Paganini
気がついたらmon petit jardinには濃いピンクや赤色のバラの割合が結構多いようです。
また、今はシュラブ系のバラが全盛期ですが、20世紀作出のHTも好きで、その割合もやや多めかも。
ニコロ君はHTっぽいフロリバンダです。
小ぶりですが整った剣弁高芯の形で咲きます。
背丈は低くコンパクトな樹形です。
ビロードの花弁で深みのある赤です。
左の花は開き切っておしまいのところですが、隣の子の横顔がステキ。
そばにヴァイオリンを弾く天使の置物を置いてみました。
ニコロ・パガニーニのバラを前にキコキコ、ヴァイオリンを弾いてます。
小さな赤いバラが情熱的なパガニーニの曲を思い出させてくれます。
ではパガニーニの曲をシェアさせていただきましょう。
この方、映画では超劇的な弾きかた、表情をされていますが、日本にもそういう演奏スタイルの方いらっしゃいますよね。
でも、そう言った要素は聴衆を楽しませてくれますね。
ニコロ・パガニーニ様でした。 では、また、ごきげんよう。