dimanche 18 octobre 2015

永遠に可憐な女優のバラ

先週モンプティジャルダンにて、うす~い透き通る羽根をした虫が飛んでいると
思ったら、赤とんぼでした。 
4匹いて互いに近くだけど違うバラの枝にとまって休んでいました。
虫にも憎たらしい、思わず叫んでしまう虫もいれば、赤とんぼみたいに風情が
あって、可愛らしくて眺めていたくなる虫がいるものですね。
今、秋バラの蕾があちこち、ちょこちょこついてふくらんでいるところです。
東京辺りだと12月頃までは気温がそれほど低くならないので、
ちらほら咲くバラを楽しめてうれしいことです。
今日は今月初めに咲いたバラさんで、ティファニーやローマで永久に可憐な姿を
とどめていらっしゃるに女優さんにご登場していただきましょう。

Audrey Hepburn
秋の開花で初めてお会いしたのですが、ふんわり丸い形です。
春はもう少し剣弁咲きになるのかもしれません。


淡~いピンク。 少し肌色がかっています。
ほんのり優しく甘く香ります。
よく、説明書きに微香、と書かれているバラがありますが、意外と、その中には
鼻を近づけてみて、あぁ、いい香り!と感じるバラがいくつもあります。
オードリーもそんなバラです。


♪Moon river, wider than a mile, I'm crossing you in style
some day, Old dream maker, you herart breaker,
Wherever you're going I'm going your way~♪


まだ、鉢植えのままですが、予定としてはティファニーのお隣に植える予定。
グレースドゥモナコ様もブリジットバルドー様も素晴らしいバラですが、
やはり、この方も素晴らしいわ・・・!

では、またね。 Ciao!