dimanche 9 mars 2014

ロココなティータイム

パリにいた時はシテ島というパリ発祥の地で、セーヌ川の中州にあり、
パリのおへそに位置する所に住んでいたので、メトロさえ乗らないであちこち
歩いて行ったものでした。 マレ地区のマリアージュフレールのお店も
散歩距離だったので、時々お紅茶を買いに行きました。 
一時はラプサンスションの独特な燻製の香りにはまったこともありました。
で、最近またフレンチフレーバードティーのマイブームが復活しております。
マリフレ(!)もいいけど、ラデュレのお紅茶もなかなかいいなぁ。
今日のティータイムはテ・マリー・アントワネットにしよ~っと!
などと、その日によっていろいろ変えたりしています。


厚紙でできた円筒形の箱のふたをあけると、ふわ~っとジャスミンとバラの
混ざった華やかな香りがします。 茶葉にバラの花びらやオレンジの皮が
入っています。 
ポプリサシェみたいに布袋に入れて部屋の片隅に置いてみたくなります。
ラデュレのパティスリの他にどんなスイーツと相性がいいのかなぁ~?


そう、シャルボネルエウォーカーのトリュフと相性よし!です。
ちょっとロココなティータイムはいかがでしょう?
人間生活をしていますと、いろいろ大変なことが多いので、時には優雅な
ティータイムで癒されるのもいいかな・・・


ピンクシャンパーニュのトリュフだなんて素敵な発想ですね!
ふたを開けるとミルキーな苺のとってもあま~い香り・・・
お酒のほろ苦さが甘みをひきしめています。 
イギリスの方には申し訳ありませんが、前、イギリスにショートステイ
した時、正直言ってイギリスは料理はあまり期待しない方がいいと
思いました。
でも、イギリスの紅茶やサンドイッチ、バターキャラメル、ショートブレッド
という厚いバタークッキーはとっても美味しいです。 そして、イギリスの
チョコレートにはこんな美味なものもあるのですね。 意外な発見。
また、久しぶりに英国に行きたくなりました・・・