vendredi 11 avril 2014

春色コンフィズリ

フランスのブランジュリ、パティスリに続いて忘れてならないのはコンフィズリ。
パティスリが焼き菓子だとするとコンフィズリは砂糖菓子。
ボンボン(キャンディ)、ギモーブ(マシュマロ)、ヌガーなどです。

confiserie
こんな淡~いシャビーシックちゃんのようなシャーベットカラーの長~いギモーブ
作りた~い! ふわふわのマシュマロは小さい頃から変わらず好きなお菓子。
いつかホームパティシエになった時の楽しみにとっておきます・・・


駅デパでブールミッシュさんの前を通ったら可愛いギモーブやヌガーが並んでいた
ので思わず買ってきました。 フランスのヌガーと言えば南仏のモンテリマール。
蜂蜜とアーモンドたっぷりのヌガーです。
ブールミッシュさんはフレンチに和菓子の可愛らしさを融合させた感じで素敵!
ブールミッシュ、懐かし~言葉! サンミシェルの噴水からリュクサンブール公園
までお散歩・・・「パリの散歩道」か、いいよね~っ!(溜息) 無限にあります。


ついでにブールミッシュさんのリンゴのシブースト。 美味し!
ところで、つくづくフランスのパティスリにはいろいろなネーミングがあるなと
思います。 クレーム・シブーストはムースリーヌに白身を泡立てたものが入った
もの。 クレーム・アングレーズ(直訳でイギリスのクリーム)と言えば、
泡立てた卵の黄身とミルクで作ったクリームソース。 そこにメレンゲを乗せると
イル・フロタン。 直訳で「浮島」。 その他、サバイヨンは泡立てた黄身と
生クリームで作ったクリーム。 そして、クレーム・ランヴェルセは直訳で
「ひっくり返ったクリーム」で、プリンのこと。
なーんてスイーツのことを考え、体重増加への道をまっしぐらに
つっぱしってま~す!