dimanche 12 janvier 2014

ウィンターレディ

そろそろリアルタイムの庭のバラの花についてはラストの時期になってきました。 
これからしっかり休養をとってもらってまた5月から咲くパワーを蓄えてほしいです。

Summer Lady
サマーレディはドイツのバラで、春からずーっと咲き続けてくれ、
今も蕾をつけている元気な子です。
サーモンピンクでおおらかな高芯剣弁咲き、優しい上品な香りがします。
今はウィンターレディです。
庭に残っている子をついでにもう1つ。


マヌゥ・メイアンは昨年の夏に購入したのですが、この子も相当元気なバラになる予感。
フランスのバラで、夏輝きを増すフューシャピンクで、甘い香りがします。
この子達を切ってきて室内で楽しみます。


ついでにレモンイエローのマレシャル・ニールも切ってきて一緒にしました。
この子はフランスのオールドローズに分類されます。
茎は細いし黄緑の葉っぱはデロ~ンとしてか弱いかのような印象を与えるのですが・・・
以外と結構繰り返し花をつけています。 薄~い花びらが中で何枚もぎっしりと
巻いている抱え咲きで、ずっしりとして細い茎が支えきれず、うなだれて、
あっ、じゃなかった、うつむいて咲きます。 爽やかな香りがします。
別の角度からもうワンショット。


虫が苦手な私にとって冬のバラのいいところは虫に全く煩わされないことです。
また、春から宿敵コガネムシくん(キャ~ッ!)やカミキリムシくん(ギャ~ッ!!)や
その幼虫達(!!!)や、その他もろもろの虫達と戦わなくては・・・